経営もして、メールにも自分で返している人へ
小さな会社では、営業も、サポートも、経理も自分です。そして三つとも同じ受信箱に届きます。時間を持っていくのは、難しいメールではありません。答えはもう頭の中にあるのに、あらためて丁寧な文章に直さないといけない、あの二十通のほうです。
MailTwin は、そこだけをやります。要点を数行打てば、あとはあなたの言葉づかいで、メール一通を最後まで書き上げます。
火曜日の午前中に起きること
Apple Mail でお客様のメールを選び、返信で伝えるべき要点を打ち込みます。MailTwin はそれを、書き出しから結びまで整った一通に組み立てます。挨拶があり、要点はすべて文章になり、結びが付く。あなたは読み返して、直したいところを直して、送信します。
| 打ち込む内容 | 返ってくるもの |
|---|---|
| 金曜に再入荷、1 点お取り置きできます、送料は全国一律 550 円 | 入荷日を伝え、取り置きを申し出て、送料まで書き切った返信一通。いつもの言い回しのまま |
| 内見は木曜 14 時、身分証をお持ちください、駐車場は建物の裏手 | 三つの案内がすべて文章になった、そのまま送れる日程メール |
| その日は空いてます、ご希望は一日撮影のプラン、前金で仮押さえ | 空き状況を伝え、プラン名を出し、前金の位置づけまで説明した問い合わせ返信 |
| 火曜は伺えません、木曜なら大丈夫です、見積りは今夜お送りします | 日程変更のお願いに、今夜の約束を添えた一通 |
工務店の見積り連絡でも、写真スタジオの予約確認でも、ネットショップの在庫の問い合わせでも、形は同じです。業種が変わるだけで、一日の中身は変わりません。
デモより先に見てほしい三つ
あなたの書き方を覚えます。一般的なビジネス文ではなく、あなたの文です。Mac の中にあるあなた自身の送信済みメールを読んで、癖をそのまま写します。しかもメールアカウントごとに別々に覚えるので、仕事のアドレスと個人のアドレスは、それぞれの調子を保ったままです。
今使っているアプリの中で動きます。Apple Mail、macOS 13 以降の Mac。移行するものはありません。転送も、二つ目の受信箱も、お客様に知らせるアドレス変更もありません。
買い切りです。毎月の請求が一つ増えることはありません。30 日間、全機能を試せます。始めるのにカードは要りません。
勝手に書き換えさせない数字
金額、納期、請求書の番号、振込先。お客様から指摘が入るのは、たいていこの行です。書き換えが下書きに入る前に、検証がもとの文章と突き合わせます。数字、日付、金額、リンク、メールアドレスのどれかが変わっていれば、そこで差し戻します。
限界もはっきり書きます。あなたが渡した情報が無傷で通ったかは見ますが、新しく生まれた一文が事実かどうかまでは判断できません。日付を打ち間違えれば、間違った日付がとてもきれいな文章になって出てきます。読み返す仕事は、最後まであなたのものです。
時間の節約について、正直なところ
MailTwin を作っている Christopher Naas は、メールの多い日には 1 時間以上浮くと言っています。それは本人の実感であって、あなたの受信箱についての約束ではありません。あなたの受信箱に具体的な数字を出してくる相手がいたら、それは当て推量です。確かなのは形のほうです。決まりきった返信が、家に帰る代わりにやることではなくなります。
できないこと
受信箱を勝手に読むことも、あなた抜きで誰かに返事をすることも、目を通していないメールを送ることもありません。自動で動くモードはありません。
返信がほとんど一行で済む方には、あまり効きません。元が取れるのは、段落で書く必要があるメールのほうです。
Mac だけ、Apple Mail だけで動きます。macOS 13 以降が必要です。iPhone や iPad のアプリはないので、移動中に読んだ問い合わせは、Mac の前に戻ってからになります。そして初回起動時に、macOS の許可が二つ要ります。Mail の「オートメーション」と「アクセシビリティ」です。システム設定で数分クリックする作業で、自動化はできません。アプリが自分自身にメールへのアクセスを許可することを、macOS が意図的に禁じているからです。
AI の部分を、そのまま説明します
MailTwin 自身は AI を持っていません。8 つのエンジンのどれかを指定すると、それを使います。うち 2 つ、Apple Intelligence と Ollama は Mac の中で動くので、メールが Mac の外に出ることはありません。残りはそのプロバイダのキーが必要で、ふつうのメール量なら 1 日あたり数円から十数円ほどです。アプリが合計金額を表示し続けるので、あとから驚くことはありません。
文体のインデックスは Mac の中に作られ、そこに残ります。ただしクラウドのプロバイダで生成するときは、リクエストと一緒に、あなた自身の送信済みメールの短いサンプルが、そのプロバイダへ直接送られます。MailTwin には届きません。Apple Intelligence か Ollama を選んだ場合は、何も送信されません。MailTwin のアカウントもなく、経路の中に MailTwin のサーバーもありません。
よくある質問
小さな会社の経営者にとって、MailTwin はどこで時間を節約してくれますか。
決まりきった返信を書きます。返信で伝えるべき要点を打ち込むと、完成したメールが出てきます。簡単な二十通のために夜がつぶれることがなくなります。自分の判断で誰かに返事をすることはなく、あなたが読まないまま送信することもありません。
メールアドレスやメールソフトを変える必要はありますか。
ありません。MailTwin は Mac の Apple Mail の中で、すでに設定してあるアカウントのまま動きます。移すものも、転送するものも、新しく覚える受信箱もありません。
機械が書いた文章だと、相手に分かってしまいませんか。
あなた自身の送信済みメールから、あなたの Mac の中で学習します。書き出し方、一文の長さ、結びの言葉といった癖をそのまま写します。アカウントごとに別々に学習するので、仕事のアドレスが家族に送るメールの調子になることはありません。
月額の課金ですか。
いいえ。買い切りのライセンスです。30 日間の全機能トライアルがあり、始めるのにカードは要りません。クラウドのエンジンを選んだ場合だけ、そのプロバイダへの従量課金が別にかかります。ふつうのメール量なら 1 日あたり数円から十数円ほどです。
お客様からのメールは、どこかの会社のサーバーに送られますか。
AI エンジンはあなたが選びます。8 つのうち 2 つ、Apple Intelligence と Ollama はあなたの Mac の中で動き、メッセージをどこにも送りません。それ以外を選んだ場合は、リクエストがあなたの Mac からそのプロバイダへ直接送られます。経路の中に MailTwin のサーバーはなく、作るべき MailTwin のアカウントもありません。
自分の受信箱で試してください
30 日間、全機能、カードなしで。結論が出る唯一のテストは、自分のメールで一週間使ってみることです。